麻生太郎首相は27日、年末年始の休暇に入った。しかし、財務、外務両省の幹部らと打ち合わせを行うなど、民主党との本格対決が避けられない通常国会を年明け早々に控え、「仕事モード」から脱しきれない様子だった。
首相は午前、東京・神山町の私邸から都内のホテルに移動し、自民党の古屋圭司広報本部長から党の広報戦略について報告を受けた。続いて外務省の藪中三十二事務次官らを呼び、来年の外交課題についてレクチャーを受けた。
午後はマッサージや書店で本を購入。その後、別のホテルで財務省の杉本和行事務次官らと夕食を取りながら、通常国会での予算案審議に備えて「理論武装」に余念がなかった。
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総理!読めます?
1 件のコメント:
「島村氏が首相に失言「撲滅」アドバイス
[2008年12月2日20時53分] Nikkan
「いくらタフでも疲れがたまると失言も出る。体力を過信せず、ベストコンディションで仕事を」。麻生太郎首相(自民党総裁)を支える総裁特別補佐に任命された島村宜伸元農相は2日、就任後初めて官邸で首相と会い、健康管理に留意して失言を「撲滅」するようアドバイスした。
連日のホテルのバー通いなどを念頭に置いた苦言とみられるが、首相は「ありがとうございます。できるだけ努力します」と低姿勢で努力を約束。島村氏は、かつて秘書を務めた中曽根康弘元首相を引き合いに「あの中曽根さんだって周囲の助言を全部聞いた。見習うべきだ」と念押しした。(共同)
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中々正直なアホウが側近にいたんだね、知らなんだ....。 小沢が信用できないから、二次補正出せないって、迂闊に出して引き伸ばされたら、60日ルールも適用できないから、応じられなかったってTVで明言してくれた。 その上、あろうことか、これを引き伸ばせば、批判されるべきは野党ではなかったのか?との問いに、「そんな計算通りにいくかどうか危険だ」と、やはり総理周辺は、政局にしか目を向けていなかった事実を、堂々披露くださった。
ふざけんな!
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