「危険人物の田母神です」とユーモアを交えつつ講演を始めた田母神氏だが、本題では「白 人国家がアジアを侵略したことはそっちのけだ」などと第二次大戦の戦勝国による歴史観の定着に危機感を示した。4年前、親善訪問の場で、日本の侵略の歴史 を話し続ける中国軍幹部を遮り、日本の立場を擁護する発言をしたと語った。「どんな国家にも光と影があり、触られたくない歴史がある」と述べた。
また核武装論議をタブー視してきた現状の安全保障論議に不満を表明。欧米メディアから「戦中の指揮官で核兵器を保有していたらどうしたか」と聞かれ、 「(連合国側に)落としたかと言われると、やられればやるのではないかと思います」と述べた。アジア、欧米など十数カ国の記者ら数百人が集まったが、講演 は淡々と進んだ。【本多健】
「田母神俊雄」とは (gooWikipedia記事検索)
田母神・前空幕長の論文から思うこと (石破茂ブログ)
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調子に乗り過ぎじゃないの?このばか。 たかが公僕の一兵卒が、何勘違いしちゃったんだろう....。
調子に乗り過ぎじゃないの?このばか。 たかが公僕の一兵卒が、何勘違いしちゃったんだろう....。
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