自民党内で見直しの機運が出ている郵政民営化をめぐり、民営化推進派の中川秀直同党元幹事長と反対派の綿貫民輔国民新党代表が24日、都内の慶応大で開かれた学園祭の講演会で、舌戦を繰り広げた。
中川、綿貫両氏はともに同大OB。先に講演した中川氏は見直し論について「時代の針を元に戻す話だ」と批判。その上で「われわれは時代を進めるチェンジをしなければならない。(綿貫氏は)先輩だが、わたしは時代を読む。これだけは申し上げたい」と挑発した。
これに対し、中川氏の退席後に壇上に立った綿貫氏は、野党提出の郵政民営化見直し法案に関する自民党との修正協議について「中川秀直と か(前回衆院選で造反組への)『刺客』を務めたあいつらが大反対して内紛になるので、恐らくやらないだろう」と指摘。中川氏を呼び捨てにして「反撃」し た。
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これに対し、中川氏の退席後に壇上に立った綿貫氏は、野党提出の郵政民営化見直し法案に関する自民党との修正協議について「中川秀直と か(前回衆院選で造反組への)『刺客』を務めたあいつらが大反対して内紛になるので、恐らくやらないだろう」と指摘。中川氏を呼び捨てにして「反撃」し た。
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もはや子どもの喧嘩レベル....
「郵政見直し法案採決せず=野党提出、造反を警戒-自民方針 自民党は21日、野党提出の郵政民営化見直し法案について、今国会では衆院で採決せず、廃案とする方向で調整に入った。同法案は、政府が保有する日本郵政株などの売却を凍結する内容。自民党は同法案の修正を与党内で検討する方針だが、修正論議がまとまらないうちに採決に応じた場合、民営化推進派と造反組の党内対立が激化し、造反など混乱が生じかねないことを警戒。結論を先送りすることが望ましいと判断した。
」
ほとんど「合併」が決まってるんじゃ、こうでもしないと存在感示せないだろうけど、レベル低い話だよね。
こんなトコに争点ねぇぞ....。
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