月曜日, 11月 24, 2008

6カ国協議、来月上旬再開へ調整 日米韓首脳

どこまで本気かな?
共同通信2008年11月23日(日)10:09

 【リマ22日共同】麻生太郎首相は22日午前(日本時間23日未明)、ペルー・リマ市内のホテルでブッシュ米大統領、李明博韓国大統領と会談した。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議に関し、議長国を務める中国の意向を踏まえ、12月上旬の再開を目指して調整することで一致した。北朝鮮の核申告の検証枠組みに関しては、次回の6カ国協議で合意を文書化する必要があるとの認識で一致した。

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北朝鮮問題解決に向け緊密連携=日米首脳会談
トムソンロイター2008年11月23日(日)15:35

 [リマ(ペルー) 22日 ロイター] 麻生太郎首相は22日、アジア太平洋経済協力会議APEC)などに出席するため訪問中のペルーの首都リマでブッシュ米大統領と会談し、北朝鮮の核および拉致問題の解決に向けて緊密に連携することを確認した。日本の政府関係者が明らかにした。

 また、金融危機を背景に世界経済が不安定化する中で、保護主義の防止や世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の妥結に向けて努力を行うことでも一致した。

 会談では、民主党の採決拒否で成立の見通しが立っていないインド洋での給油活動を延長する法案について、麻生首相が活動継続に向けて最大限努力すると表明。これに対してブッシュ大統領は、日本の活動が国際社会で高く評価されているとし、活動継続を期待すると発言した。

 その後に行われた韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を交えた日米韓首脳会談では、北朝鮮問題に関する3カ国の緊密な連携を確認。麻生首相は拉致問題解決に向け、両大統領に対して支持と協力を要請したという。

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