水曜日, 12月 10, 2008

オバマ氏顧問と会談=政権交代にらみ人脈構築-民主・岡田氏


時事通信2008年12月10日(水)16:30
 【ワシントン9日時事】訪米中の岡田克也民主党副代表は8日、オバマ次期米大統領の外交顧問のデレク・ミッチェル元国防総省日本部長と会談した。オバマ氏が重視するアフガニスタンでの対テロ戦争や地球温暖化対策での日米協力の在り方などについて意見交換した。
 岡田氏の訪米は、次期衆院選後の政権交代をにらみ、オバマ氏に近いアジア外交専門家らと人脈を構築するのが狙い。ただ、オバマ政権の発足準備に当たる「政権移行チーム」のメンバーは外国政治家とは接触しない方針のため、会談はセットされなかった。

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考え方は色々だぁな。 余裕があると見るか、準備に余念がないと見るか....。
坊ちゃん政権が死に体と見るのは勝手だけど、有権者に受け入れられるかどうかは別の話....。
この人も、選挙のことしか考えてないって思われちゃうんじゃないの、こう地方ばっかり回ってた日にゃ....。

「離党せねば国民受け入れぬ」=民主・小沢氏
時事通信 2008年12月10日(水)20:30
 民主党小沢一郎代表は10日、松山市内で記者団に対し、自民党の中堅・若手グループが麻生太郎首相の政権運営への批判を強めていることについて「離党したなら別だが、自民党政権ではだめだというのが国民の意見だ。党内でごちゃごちゃしていたって国民は受け入れないし、わたしどもとも関係ない」と述べた。

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