月曜日, 11月 03, 2008

「定額給付」政局の焦点に 関連法成立へ高いハードル 支給は4月以降?

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産経新聞  2008年11月3日(月)08:05

 麻生太郎首相が追加経済対策として打ち出した総額2兆円の定額給付金。平成20年度内に支給するための第2次補正予算案と、その財源のための関連法案の扱いが政局の焦点に浮上している。関連法案の前には、ねじれ国会おなじみの「60日ルール」が立ちふさがり、臨時国会で処理するにしても、来年1月召集の通常国会で処理するにしても、日程は極めてきつい。支給が来年4月以降にずれ込むことは避けたい政府・与党。果たして…。

                   ◇

 給付金の年度内支給は、次期総選挙で自民党が選挙協力を期待する公明党が強く求めてきた。

 「減税方式に比べ、より効果が多い方式だと、私自身は思っております」。麻生首相が10月30日の記者会見で、追加経済対策の筆頭に挙げたのも、早期の支給を前提条件と受け止めているからだ。

 ネックになるのは、給付金財源だ。政府が念頭に置くのは「財政投融資特別会計」の準備金。国債費に充当することはできるが、給付金のような景気対策に振り向けるには、特別措置法などを制定し、使途を拡大しなければならない。

 だが、首相は会見で2次補正予算案と関連法案の国会提出時期を明言しなかった。事情がある。ねじれ国会の行方が見えないためだ。

 補正予算案は、野党が参院審議引き延ばしで採決に応じなくても、憲法の規定で衆院から参院に送付後30日で自然成立する。だが、関連法案は参院送付から60日が過ぎなければ、衆院の3分の2以上の賛成で再議決できないのだ。

 補正予算を早期に成立させても、特措法が成立するまでは財源が手当てできない状態となる。

                   ◇

 給付金を年度内で支給するには、どのタイミングで成立させるかが鍵となる。

 今の臨時国会で成立を図ろうとすると、まず2次補正の予算案を編成しなければならないが、国会提出は「早くても今月20日ごろ」(財務省幹部)。衆院可決後、参院に送付するのは、衆院審議を急いでも11月末になる見通し。だが、それも野党の抵抗があれば保証はない。

 臨時国会は今月30日までのため、会期延長せざるを得ないが、国会法では次期通常国会は1月中に召集しなければならず、最大限延長しても来年1月29日まで。衆院再議決の「60日ルール」を織り込むと、日程は極めて厳しい。

 与党には財投特別会計以外の財源を模索する動きもあるが、政府内では「これから2兆円もの予算をかき集めるのは困難」(財務省幹部)と否定的な見方が強い。

 給付金の処理を来年の次期通常国会に先送りするのはどうだろう。

 通常国会の召集を1月初旬に“前倒し”して成立を目指すほうが現実的だ。ただ、こちらもハードルが低くはない。年度末ギリギリの成立では、給付金の支給 事務を行う市町村の準備に支障が出かねない。臨時国会よりは、スケジュールは楽とはいえ、「60日ルール」の衆院再議決を想定すると、ゆとりはない。

 しかも、2次補正予算案と関連法案をめぐる与野党対立で国会審議全体が遅れれば、本来審議するはずの21年度本予算の年度内成立ができず、4月以降の暫定予算編成に追い込まれる恐れもある。

                   ◇

 こうした事情を見透かして、民主党は第2次補正予算案と関連法案を「最大の争点となる。これでヤマ場を作ればいい」(国対幹部)としている。徹底抗戦に出て早期衆院解散・総選挙に追い込もうという作戦だ。

 民主、社民、国民新の野党3党の国対委員長が10月30日の会談で、2次補正予算案の今臨時国会への提出要求で一致したのも、揺さぶりをかけるためだ。

 与党には「野党も『経済対策つぶし』と批判を受けるので徹底抗戦できまい」(閣僚経験者)との楽観的見方もあるが、「イバラの道でも乗り越えなくてはならない」(伊吹文明前財務相)といった波乱国会を懸念する声が強まっている。

関連ニュース
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結果、意味のない景気対策になんじゃねぇの?

麻生内閣総理大臣記者会見 平成20年10月30日

所信表明以来、久々の官邸カットかな?
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 平成20年10月30日、麻生総理は総理大臣官邸で記者会見を行い、景気不安や世界的な金融不安に対応するため、新しい経済対策「生活対策」の概要を発表しました。

 発表した対策では、「生活者対策」「中小・小規模企業等企業活力向上、金融対策」「地方」に重点を置き、「生活者対策」では定額減税や住宅ローン 減税など、「中小・小規模企業等企業活力向上、金融対策」では資金繰り対策や株式配当等の軽減税率の延長など、「地方」では高速道路料金引き下げや道路特 定財源の一般財源化に際して1兆円を地方に振り分けることなどが盛り込まれています。

 また、国際金融問題への対応についても麻生総理の問題意識と改革案を示し、金融機関に対する監督と規制の国際協調体制、格付け会社に対する規制の在り方、会計基準の在り方を、11月15日に行われるG8首脳会議で議論するとしました。

 会見で麻生総理は、「かつてない難しいかじ取りですが、日本政府の総力をあげて取り組んでまいります。」と述べました。

関連リンク
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「生活対策」-国民の経済対策の概要-
平成20年10月30日
1.生活者対策
 ①定額減税等(給付金方式) 2 兆円
 ②介護・子育て
  ・ 介護報酬 月2 万円アップ・介護人材を10 万人確保
  ・ 3 歳未満児の保育サービス利用率5 割増
  ・ 第二子から、年間3.6 万円の「子育て応援特別手当」
  ・ 妊婦健診の無料化(14 回分)
 ③雇用
  ・ 雇用保険料を大幅引下げ (標準世帯で年約2 万円還元[21 年度])
  ・ 雇用強化対策
  - 年長フリーターの正規雇用を奨励
  - 新規雇用を創出(地場産品販売、高齢サービスなど)
 ④住宅ローン減税等
  ・ 過去最大級(控除可能額)の住宅ローン減税、リフォーム減税
  ・ 省エネビル建設などに容積率緩和
 ⑤電気・ガス料金の引上げ幅圧縮・平準化の要請
2.中小・小規模企業等企業活力向上、金融対策
 ①資金繰り対策 総額30 兆円のセーフティネット
  ・ 緊急信用保証 6 兆円→20 兆円に拡大
  ・ 政府系金融緊急融資 3 兆円→10 兆円に拡大
 ②成長力強化税制
  ・ 新エネ・省エネ投資の即時全額償却
  ・ 中小企業法人税引下げ
  ・ 海外所得(17 兆円)の国内への還流促進
 ③金融機関への資本参加枠(現行2 兆円)の拡大
 ④株式配当等について軽減税率を延長
3.地方
 ①高速道路料金引き下げ
  ・ 「休日はどこまで行っても1,000 円」、「平日昼間も3 割引」
 ②道路特定財源の一般財源化に際し、1兆円を地方に
 ③「地域活性化交付金」で、きめ細かな地域のインフラ整備
4.財源及び財政の中期プログラム
 ①対策の財源は、赤字国債なし。特別会計積立金等を活用。
 ②中期プログラムの基本骨格
  ・ 3 年以内の景気回復期中は減税等を時限的に実施。
  ・ 経済状況好転後に、財政規律、安心な社会保障のため、消費税を
   含む税制抜本改革を速やかに開始。2010 年代半ばまで段階的に
   実行。
  ・ 本年末に、税制全体について「抜本改革の全体像」を提示。
以 上
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日曜日, 11月 02, 2008

消費税、2010年代半ばに10%に届く必要=経済財政相

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トムソンロイター 2008年11月2日(日)13:22

 [東京 2日 ロイター] 与謝野馨経済財政担当相は2日のNHK番組で、消費税増税について社会保障の安定財源確保のためにやむを得ないとの認識を示した上で、段階的に引き上げ、「2010年代半ばに10%まで届いていないと日本の財政が先にパンクする」と述べた。

  麻生太郎首相が3年後の消費税引き上げに言及したことについて与謝野担当相は、2015年度には医療・年金・介護関連の社会保障関係費が約6兆円増大する との試算をあげ「カネがどこからか出てくるみたいないい加減な話をして、国民に安心感をもってもらうことはあり得ない。社会保障、特に医療・年金・介護に ついては、国民の全ての人に薄く広く負担していただくことが大事だ」と指摘。

 引き上げの時期と幅について「2011年ごろまでは全く上げ る状況にはない」とし、その後「GDPもプラスになり、潜在成長力が実際の経済に反映される状況が続くなかで、一辺に5%上げることは無理で、段階的にお 願いして、最後は、2010年代半ばには10%まで届いていないと日本の財政が先にパンクする」と述べた。

 また、政府の追加経済対策の柱である定額給付金について、与謝野担当相はあらためて高額所得者を対象外とすべきだとの認識を示した。

 麻生首相は30日の記者会見で「全世帯」への支給を表明。与党間調整でも事務手続きの煩雑さから高額所得者を対象外とするなどの所得制限を設定することは断念していた。

  しかし、与謝野担当相は「生活支援という名前が付いた以上、生活支援の名に相応しい全世帯に給付するのが正しい解釈だ。2000万円も3000万円もも らっている人に生活者支援はもともとおかしい。生活支援を必要とする全世帯にしかるべき給付金を出す。これが、普通の常識的考え方だと思う」と述べ、首相 との考え方に食い違いはないと強調。「世の中に不公平感が残るような給付金の配布の仕方は避けなければならない」と語った。

 公明党の山口那津男政調会長も「生活支援なので、生活の状況が大変な方により厚くいくようにしたほうが良い」と述べ、高齢者や子育て世帯への支援を厚くすべきとの考えを明らかにした。

与謝野馨Official Web Site
「消費税」について(goo Wikipedia 記事検索)

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共同通信  2008年11月2日(日)16:37

 追加経済対策に盛り込んだ2兆円の定額給付金の支給で高額所得者を制限する案について中川昭一財務相は2日、「そうあるべきだと思うが手続きが複雑になる。迅速性が大事だ」と述べ、否定的な見解を示した。都内で記者団に語った。一方、与謝野馨経済財政担当相はテレビ番組で「2000万円も3000万円ももらっている人に生活支援というのはおかしい」との考えを強調し、見解の相違が際立った。

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背反ニュースを並べた訳ではなく、NHKの番組に出てた写真のオッサンの記事を並べたに過ぎない。とは言え、この話だけ取り立てて考えると、財務大臣は何様かと思わざるを得ない。
ついでなので、その財務相を中心に据えた記事を一発
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定額給付金の所得制限「手続き煩雑」 中川財務・金融相

朝日新聞 2008年11月2日(日)21:15

 高所得の世帯も対象にすべきかどうか――。政府の新総合経済対策に盛り込まれた総額約2兆円の生活支援定額給付金について、閣内で意見の違いが表 面化している。与謝野経済財政相が高所得者を除くよう繰り返し発言しているのに対し、中川財務・金融相は2日、高所得者を対象から除くことは事務手続きが 複雑になるため難しいとの見方を示した。

 中川氏は民放の番組に出演したあと記者団に対し、与謝野氏が定額給付金に所得制限を求めているこ とについて「私も本当はそうあるべきだと思うが、手続きが複雑になる」と述べた。生活支援に向けて早期の支給を目指すためには、手続きが簡略化できるよ う、全世帯を一律に対象とすべきだとの考えだ。

 一方で与謝野氏は、一定の所得制限を設けることを主張。2日のテレビ番組でも「2千万円も3千万円ももらっている人に、生活支援というのは元々おかし い」と述べ、所得が1千万円程度より少ない世帯を対象とすべきだとの考え方を示した。バラマキ批判を和らげたいとの狙いがあるとみられる。

 麻生首相は全世帯を対象に、4人家族で6万円前後を給付する方針を示していたが、所得制限をするかどうかが今後の焦点となりそうだ。

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自民が定額減税の給付方式提案、明日再協議=自公間協議

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トムソンロイター  2008年10月28日(火)14:03

 [東京 28日 ロイター] 自民・公明両党は28日午前、追加経済対策について協議した。争点のひとつになっている定額減税と臨時福祉特別給付金の扱いについては、自民党が両方を給付方式とする案を提案したが決着せず、明日再協議することとなった。

 全体の事業規模や真水もなお調整中。会議終了後に公明党の山口那津男政調会長が記者団に明らかにした。

 所得税と住民税から一定額を減じる「定額減税」は、納税額が低い所得層ほど恩恵があるものの、課税最低限以下の所得層には全く減税効果が及ばない問題点がある。逆に高所得者層にも一定額の減税が及ぶ矛盾を抱え、手法をめぐって両党間の調整が続いている。

  定額減税と臨時福祉特別給付金支給の実施手法について自民党はきょうあらたに「給付」方式を提案した。「減税」方式の場合は法案改正が必要になり政策効果 が出るまでに時間がかかるが、「給付」方式であればスピード感をもって実現できるメリットがある。また、政策効果が課税最低限以下の所得層にも広く及ぶメ リットをあげ、「給付」方式を提案した。

 これに対して、公明党の山口政調会長は「メリットは十分理解できるが、納税者の理解が必要な点や『定額減税』という言葉が浸透している」とし、結論は持ち越したことを明らかにした。

 追加経済対策は30日の政府・与党案取りまとめに向けて、最終的な調整に入っている。政府側を代表して出席している与謝野馨経済財政担当相は28日午前の会見で、自民・公明間の相違点は大きくなく、予定通り30日には正式発表に至る見通しを明らかにしている。

 これまでに固まっている与党案の骨子と麻生首相指示は以下の通り。なお、金融資本市場安定対策については27日の首相指示を受け拡充策が検討されている。

●首相指示
 ・住宅ローン減税の規模を過去最大規模で実施する
 ・道路特定財源の一般財源化で1兆円を地方に配分する
 ・持続可能な社会保障構築と安定財源確保に向けた中期プログラムにおける財源の明示

●与党提案の「生活対策」の骨子
 ・家計緊急支援対策(特別減税・臨時福祉特別給付金支給や雇用保険料引き下げなど)
 ・景気後退による影響が深刻な非正規労働者、中小企業、地域雇用のためのセーフティネット強化(非正規労働者の雇用安定対策の強化・中小企業等の雇用維持支援対策の強化など)
 ・国民の生活不安の解消のため、子育て支援、介護・福祉・医療体制の強化(介護従事者の処遇改善と人材確保・障害者支援の拡充・医療対策の推進・子育て支援)
 ・金融資本市場安定対策(金融機能強化法・生命保険のセーフティネットにおける政府補助の延長・金融証券税制)
 ・中小零細企業支援対策(セーフティネット貸付・緊急保証枠の拡大・中小企業税制)
 ・成長力強化対策(省エネ・新エネ設備投資減税・海外子会社利益の国内還流・世界最先端の研究開発)
 ・地域活性化対策(高速道路料金の大幅引き下げ・水田フル活用に取り組む農業者への支援など)
 ・住宅投資・防災強化対策(住宅ローン減税制度の延長拡充・公共施設の耐震化等防災対策)
 ・地方公共団体支援策
 ・対策の財源は赤字国債に極力依存しないこととする。基礎年金国庫負担割合を2分の1に引き上げるための所要財源を含め、持続可能な社会保障制度の構築等に必要となる安定的な財源を確保するため、税体系の抜本的改革の道筋(中期プログラム)を年末までに策定する。

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ロイターのニュースは、比較的整理が行き届いていて理解し易い。急いでる時にゃ邪魔くさいけど....。
ともあれ、庶民の味方と称する似非宗教団体をバックボーンとするインチキ政党が、妙なパフォーマンスを演じる機会だけは与えないで欲しいもんだ。ヤツ等が庶民の「ため」になったことなど、これまで一度もなかったのだし、政治家として未熟な連中が、素人考えで政策捻じ曲げても、決してイイことなどないのだから....。

?!?!?!
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財務相、所得制限に否定的 定額給付金で見解相違
共同通信  2008年11月2日(日)16:37

 追加経済対策に盛り込んだ2兆円の定額給付金の支給で高額所得者を制限する案について中川昭一財務相は2日、「そうあるべきだと思うが手続きが複雑になる。迅速性が大事だ」と述べ、否定的な見解を示した。都内で記者団に語った。一方、与謝野馨経済財政担当相はテレビ番組で「2000万円も3000万円ももらっている人に生活支援というのはおかしい」との考えを強調し、見解の相違が際立った。

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国民なめるのもたいがいにしろよ!

土曜日, 11月 01, 2008

空自トップを更迭 懸賞論文で「日本の侵略ぬれぎぬ」

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朝日新聞 2008年11月1日(土)00:40

 航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長(60)が「我が国が侵略国家だったというのはぬれぎぬ」と主張する論文を書き、民間企業が主催 した懸賞論文に応募していたことがわかった。旧満州・朝鮮半島の植民地化や第2次大戦での日本の役割を一貫して正当化し、集団的自衛権の行使を禁じる現行 憲法に疑問を呈している。政府見解を否定する内容で、浜田防衛相は31日、田母神氏の更迭を決めた。

 政府は同日深夜の持ち回り閣議で、田母神氏を航空幕僚監部付とする人事を承認した。

 政府は95年に、植民地支配と侵略で「アジア諸国の人々に、多大の損害と苦痛を与えた」とした村山首相談話を閣議決定した。麻生首相も継承する考えを表明している。

 実力部隊を指揮する制服組の高官が、アジアでの日本の侵略行為を公然と否定したことは、麻生政権のアジア外交にとって痛手となる。武器使用制約の 緩和など自衛隊の運用政策にも踏み込んでおり、文民統制(シビリアンコントロール)の観点からも問題視されることは必至。野党各党は国会で政府の責任を追 及する構えだ。

 浜田氏は31日夜、防衛省で記者団に「政府見解と明らかに異なる意見を公にすることは空幕長として不適切で、速やかに職を解く」と述べた。麻生首 相周辺によると、首相は同日夕に論文を読んで「不適切」と判断し、更迭に向けた調整に入ったという。首相は同日夜、首相官邸で記者団に「個人的に出したと しても、それは、今、立場が立場だから、適切じゃないね」と語った。

 田母神氏は同日夜、東京都内の自宅で取材に応じ、更迭について「政府の指示に淡々と従います」と答えた。論文の内容については「来週以降に答えます」と述べた。

 論文の題は「日本は侵略国家であったのか」。ホテルチェーンなどを展開するアパグループが主催する第1回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀賞 (賞金300万円)に選ばれた。同社は31日、ホームページで論文を公表。防衛省詰の報道各社に報道発表文を配布したことから、投稿の事実が明らかになっ た。

 論文は日中戦争について「中国政府から『日本の侵略』を執拗(しつよう)に追及されるが、我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害 者」と主張。旧満州、朝鮮半島について日本の植民地支配で「現地の人々は圧政から解放され、生活水準も格段に向上した」としている。

 日本の安全保障政策についても「集団的自衛権も行使できない。武器使用も制約が多く、攻撃的兵器の保有も禁止されている。(東京裁判の)マインドコントロールから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制が完成しない」と、抜本的な転換を求めている。








報道陣の質問に答える浜田靖一防衛相
=31日夜、東京・市谷の防衛省、川村直子撮影

自宅前で取材に応じる田母神航空幕僚長

=31日夜、東京都目黒区、延与光貞撮影

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なんとも間抜けな話で....。

金曜日, 10月 31, 2008

追加経済対策、衆参の予算委で集中審議を 鳩山幹事長が要求

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 鳩山由紀夫幹事長は31日の定例会見で、前日に麻生首相が発表した追加経済対策について「こんな場当たり的なバラマキで、本当に国民の生活が豊かになるとはとても信じられない」と改めて所感を述べ、早急に衆参両院で予算委員会を開いて集中審議を行うべきだとした。

 定額給付金については「究極のバラマキであり選挙対策」と指摘、実施時期についても「年内」から「年度内」という言葉になったとして「選挙に合わせて配 るのか」と疑問を示した。また、3年後に消費税を増税するといわれるなか、国民の皆さんの消費行動が大いに向上し、経済効果があがるとは思えないと付け加 えた。

 政府与党が今夏まで、いざなぎ景気を超える景気だという判断を示していたことにも言及。そのとき既に国民の皆さんの暮らしはボロボロに壊されてきてお り、今は追い討ちをかけて景気が悪くなっているため、3年かけてそれを治療しても、3年後をめどに消費税を上げるという話では、ますます暮らしは厳しくな るばかりだとした。

 民主党の年金制度改革では、最低保障年金についても消費税を増税しないように制度設計しているとして、消費税増税と将来の社会保障制度の改革に関し、首 相は来年の通常国会に青写真を示し、国民の皆さんが納得できる説明を行うべきであると指摘。その将来の姿について解散総選挙で国民の審判を仰ぐことが必要 であるとした。

 基礎年金の国庫負担分を3分の1から2分の1に上げる財源をどこに求めるかについてもなんら言及がないと批判。道路特定財源の一般財源化により、1兆円 を地方へ回すという主張については「そもそも小泉改革で、三位一体といいながら地方への交付税5兆円を削減して、地域を崩壊寸前の憂き目に合わせたのは誰 だったか。そのとき総務大臣だった麻生首相ではないか」として、いま1兆円を返すことで帳尻が合うと考えているのか、疑問を呈した。また、7千億円が含ま れるのか別立てかという質問に昨日首相が答えなかったとして、姿勢に強い疑問を示した。

 鳩山幹事長はその上で、追加対策を発表した以上、来週にも衆参の予算委員会で集中審議で質疑を行うべきだとした。

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まぁ民主党の広報じゃないんだし、彼らの言い分は言い分として主観的にならんように載せたいとは思うものの、年内解散なくなっちゃったのは、やっぱり詐欺にあったみたいなもんだし、口の曲がった坊ちゃんキライだし、少々肩入れしたくなるのも人情だよね....。
などと、妙な自己弁護かましつつ....バランス!バランス!

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暮らし応援する政治こそ ( 志位委員長会見 )

 日本共産党の志位和夫委員長は三十日、国会内での定例の記者会見のなかで、政府・与党の「追加経済対策」について、「政治の責任で誰を応援するのかが問われている」と強調し、「三つの大きな問題点」を明らかにしました。

 第一は、景気悪化から国民の暮らしを本気で守る姿勢がまったくないということです。

 志位氏は「いま雇用破壊がたいへんな勢いで列島各地に襲いかかっている」として、トヨタ、日産、三洋電機など大手製造企業が不安定雇用の労働者の 首切りを進めていることを告発。政府の対策には、「大企業が『リストラの嵐』の引き金を引くことを食い止める姿勢はどこにもない」と批判しました。

 三大メガバンク(巨大銀行)が中小企業向け貸し出しを、この一年で二兆七千六百億円も減らし、大企業による単価の買いたたきで中小企業の倒産が激 増していることを指摘。「大企業、大銀行の社会的責任を放棄した行動を止める必要があるが、政府の対策には、こうした措置がまったくみられない」と強調し ました。

 第二は、大企業、大銀行、大資産家応援が中心の対策だという点です。

 志位氏は、大企業にたいして、設備投資減税、海外子会社の利益の課税免除など、新たな減税のばらまきをやろうとしていることを批判。「大企業に は、法人税の引き下げなどで、すでに五兆円ものゆきすぎた減税のばらまきをやっている。そのうえ、追加の減税ばらまきなど許せるものではない」と述べまし た。

 大資産家には、株式の売却益や、配当に対する軽減措置の延長が盛り込まれています。

 さらに、銀行への公的資金の投入枠を拡大したうえ、中小企業への貸し出し目標もはずしていることを指摘。「年間二兆数千億円もの利益をあげなが ら、ほとんど税金を納めていないメガバンクに、十兆円規模の公的資金を投入するというのも許せる話ではない」「中小企業への貸し渋り対策にもならない」と きびしく批判しました。

 第三は、「生活者の暮らしの不安をとりのぞく」といいながら、そのメニューの中心は、まじめな景気対策といえるものではなく、「選挙対策」といわれても仕方ないものになっている点です。

 志位氏は、政府が「対策」の「目玉」としている二兆円の給付金について、「小泉内閣以来、庶民への増税と社会保障の切り捨てで十三兆円もの負担増 を押し付けておきながら、たった一年きりの減税で許してくれといっても通る話ではない」と指摘。さらに、減税が三年後の消費税増税とセットになっているこ とをあげ、「三年後に消費税増税を予告しておいて減税しても、とても『暮らしの安心』にはつながらないし、『景気回復』にもならない」「これでは公金を 使った『選挙買収』と言われても仕方がない」と述べました。

 志位氏は、「景気対策というなら、国民の暮らしを土台から応援する政治が必要だ」と強調。なかでも、年金、介護、医療改悪の元凶になっている二千 二百億円の社会保障費の抑制路線を中止することは、「暮らしを良くするかどうかの試金石だ」と述べ、「社会保障費の抑制路線の中止なくして暮らしの安心な し、暮らしの安心なくして景気回復なしだ」と述べました。

 最後に志位氏は、「私たちは、土台から家計を応援する対案を示して、論戦で麻生政権を追い詰めていきたい」と決意を表明しました。

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そうそう、イデオロギー度外視して、論理的な話としてどうか?だけ考えると、共産党の言うことって、実は最もまっとうだったりするんだよね。もしかしたら、マニフェストだけ比較したら、共産党が一番かもしれないって思う。それ以前に、読まないだろうけど....。

まぁ最大野党さんが提唱する通り、解散総選挙ないなら、せめて集中審議で存在感示して欲しいもんだ。

そうそう、元々この記事載せたかったんですが....
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ばらまき「喜べない」 九州の有権者 給付金 評価割れる 追加経済策決定

西日本新聞  2008年10月31日(金)10:30

 麻生太郎首相が30日、追加経済対策の記者会見で突然口にした「消費税増税」発言。九州の有権者からは、2兆円の給付金を目玉とした経済対策の効果についても評価は相半ばで、“ばらまき”を素直に歓迎する声もあまり聞かれなかった。

  「毎月の給付金ならありがたいけど、一回の支給で消費税の増税なんて」。福岡県那珂川町のタクシー運転手佐伯重隆さん(56)は、給付金支給の先に消費税 の引き上げが待っていることに不満を述べた。門司中央市場(北九州市)の森藤真吉理事長(58)は「定額減税とか言っているが、目線が高い感じだ。株とか 庶民の感覚と違うところの話が多い。地方の苦しみは人ごとなのではないか」と憤る。

 家計をやりくりする主婦には経済対策はどう映ったのか。

  「どれだけ家計の助けになるか分からない」。福岡市中央区の主婦樋渡恵子さん(29)は疑問を感じている。給付金自体には「もらえた方がうれしい」が、 「果たしてそれで景気が回復するのか、見当もつきません」と話す。熊本市の会社員世良悦子さん(36)は、こうした経済対策を「選挙前の人気取りにすぎな い」と皮肉る。「選挙に勝つ自信がないのでしょう。お金を配っても微々たるもので景気が良くなるとは思えない」と、こちらも受け止めは冷ややかだ。

 また、この日の会見では、経済対策優先を理由に、衆院選の先送りを事実上表明した。

 「いつ解散するかより今何をすべきかのはず」。佐賀市大和町の農業八田裕美さん(31)は、選挙期間中の政治の空白に不安を感じる。「与野党が一つになって経済対策に力を注ぎ、国民の声をしっかり聴いてほしい」

 福岡県桂川町の主婦中田陽子さん(62)は「このまま自民党政治が続いていいのか」と不安もあるが「物価が上がる一方。今は選挙より景気の立て直し」と、首相の判断に一定の理解を示した。

 一方で、同県久留米市の会社員稲積俊雄さん(56)は「長期的な不況を打破するためにも、解散して政権交代すべきだ」との見方をしていた。

=2008/10/31付 西日本新聞朝刊=
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ついでだから、それなりに細かく報道しているトコ載せときます。
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経済状況見て3年後に消費税上げ、追加経済対策の実現が最優先=首相

トムソンロイター 2008年10月30日(木)22:28

 [東京 30日 ロイター] 麻生太郎首相は、30日午後6時過ぎから官邸で追加経済対策の決定を受けて記者会見し、安心できる社会保障制度を構築するため、年末の税制抜本改革の中で、経済状況を見て3年後に消費税率を引き上げる方針を盛り込む考えを示した。

 また、解散・総選挙のタイミングに関連し、追加経済対策の実現を優先するとし、一部で指摘されていた対策発表後との憶測を否定。こうした点について、連立を組む公明党とも意思疎通ができていると語った。

 <経済は「100年に1度の暴風雨」、対策財源で赤字国債発行せず>

 麻生首相は会見の冒頭、追加経済対策策定の前提となった現在の経済状況について「100年に1度の暴風雨が荒れている。金融災害とも言うべき、米国発の暴風雨と理解している」と危機感を表明。根源である米国発の金融危機は「証券化商品に代表される新しいビジネスモデルが拡大したが、金融機関がリスクを適切に管理できず、金融市場が機能不全に陥った」との見解を示した。

 日本については「金融システムは欧米に比べて相対的に安定している。日本の土台はしっかりしている」としながら、「全世界的な金融システムの動揺は株式や債券市場を経て、日本の実体経済に影響を及ぼすことは確実だ」と語った。

 麻生首相は今回の対策を「国民の生活の安全保障のための国民の経済対策」と表現し、財源として赤字国債を発行しないと強調。「今回の対策の意義はその場だけの需要創出ではない。経済の体質を転換する」とし、経済成長と財政健全化の両立をめざすと繰り返した。

 その上で、こうした今回の対策を実現させるための第2次補正予算について「今後の国会の運営の中で考えていくべき段階。臨時国会中に出すか、出さないかを今の段階では決めていない」と語った。 

 <財政の中期プログラム、経済好転後に消費税含む税制改革を開始>

 さらに、麻生首相は社会保障に対する国民の不安を払しょくするため、「財政の中期プログラムを年内にとりまとめる」と指摘。

 麻生首相によると、中期プログラムの骨格は、景気回復期間中に減税を時限的に実施し、経済状況が好転した後、財政規律や安心できる社会保障のため「消費税を含む税制抜本改革を速やかに開始し、2010年代半ばまでに段階的に実行する」ものとなる。

 関連して今年末に税制全般について抜本改革の全体像を提示するとし、中身に関して「大胆な行政改革を行った後、経済状況を見た上で、3年後に消費税の引き上げをお願いしたい」と消費税率引き上げに踏み込むことを明らかにした。

 <金融サミット、金融機関の監督・規制の国際協調など議論>

  麻生首相は米欧を中心とした金融危機の原因について、1)貸し手側が行ったずさんな詐欺的な融資、2)証券化商品の情報が不透明、3)格付け会社の格付け 手法への疑問──を指摘し、「金融機関という、本来、厳格な規制が必要とされる分野でここまで大きな問題点を見過ごした監督体制を大いに反省すべきだ」と 強調。

 その上で、「現在のように各国当局が各々監督を行う仕組みは不十分だ」とし、「金融機関を監督・規制する際、いかに国際協調を構築するかについて、現実的な仕組みを来月15日にワシントンで開かれる首脳会議で議論したい」と語った。

  さらに、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題において証券化商品に関する格付けのあり方に深刻な問題があったとし、格付け会社への 規制のあり方や、地場の格付け会社の育成の必要性、会計における時価主義の適用範囲など金融商品の評価方法などについても首脳会議で議論する意向を示し た。

 <政局より景気対策が世論、解散しても直ちに政治空白起きない>

 注目される衆院解散・総選挙のタイミングについては 「しかるべき時期に私自身が判断する」と、これまでの発言を繰り返しながら、「今、世の中では政局より政策、何より景気対策という世論の声が圧倒的に高 い。(追加経済対策を)実現し、結果として国民の生活不安に応える必要があるというのが優先順位では一番と思う」と、解散を先送りする考えを表明。

 麻生首相は会見前に公明党の太田昭宏代表と党首会談を行ったが、「いろいろなことを勘案して解散時期を決める。公明党の方々と綿密に意見交換し、十分に意思の疎通が図れたと思っている」と、早期解散を望んでいるとされる公明党も理解しているとの見解を示した。

 一方、麻生首相は「選挙になったからと言って、突如として行政がなくなるわけではない。そうした意味で(解散・総選挙で)直ちに政治空白が起こるとは考えていない」とも語った。

  (ロイター日本語ニュース 伊藤 純夫記者)

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首相、消費増税トーンダウン 「景気回復しないと困難」

あきれ返っちゃうね....
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 麻生太郎首相は31日昼、3年後の引き上げを表明した消費税率について「景気回復には丸々3年かかる。景気が回復しパイが大きくならないと増税は難しい。目安はGDP(国内総生産)の伸びだ」と述べ、3年後の経済成長率を見極めて最終判断する考えを示した。

 首相は30日の記者会見で「経済状況を見た上で、3年後に消費税率引き上げをお願いしたい」と表明したばかりだが、景気回復が実現しない場合は見送る可能性を示すことでトーンダウンした格好だ。

 税率については、かつて自身が10%程度は必要との認識を示したことがあるが、31日は「低くできるという説もあり、よく分からない」と明言を避けた。同時に「あらかじめ私から案を提示することはない」と強調、自民党税制調査会の議論に委ねる意向を示した。

 年金制度については、持論である基礎年金の全額税方式を挙げる一方、「いろいろな案があり一長一短だ」と指摘。「少負担、中福祉はできない。中負担、中福祉でないといけない」と強調した。

2008/10/31 13:10 【共同通信】
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見通し立ったから、官僚共はこぞって「これと抱き合わせの発表」を勧めたんだろ? なあんも考えんと、口車に乗るから、間抜けな話になんじゃねぇか!
あんたの無責任のお陰で、与党議員さん方も対応にオロオロしたんだろうし....。

ほらほら、仲間割れも始まったよ。

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特定財源1兆円配分で異論 総務は「別枠」、国交「総額」

 政府が追加経済対策で 来年度からの道路特定財源の一般財源化に伴い1兆円を地方に振り向けるとした方針について、鳩山邦夫総務相と金子一義国土交通相が31日の記者会見で食い 違う見解を示した。鳩山氏が現行の交付金7000億円とは別に1兆円の交付税化を主張したのに対し、金子氏は「総額で1兆円」と話した。

 1兆円の中身は麻生太郎首相も明言しておらず、今後、政府内の調整が難航しそうだ。

 この日の会見で鳩山氏は「(現行の)地方道路整備臨時交付金の7000億円(本年度)とは別に、地方交付税として1兆円を配分すると考えるべきだ」と述べた。

 一方、金子氏は「来年度からの一般財源化に伴い7000億円は自動的になくなる。(地方に配分するのは)総額で1兆円だ」と述べた。その上で「地方の道路需要は強い。道路に充てられるような仕組みを模索したい」と話し、交付税化の動きを強くけん制した。

2008/10/31 13:26 【共同通信】
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野党反発、与党に驚きも 首相の消費税発言

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 麻生太郎首相が30日、3年後の消費税率引き上げを表明したことに、野党は「無駄遣いを根絶せず、国民に負担増を求めるのは筋違い」(民主党の直嶋正行政調会長)などと反発。与党からは「かなり踏み込んだ」(自民党参院幹部)と驚きの声も漏れた。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は「定額給付金という究極のばらまきをやるようだが、3年後に増税すると言えば、賢明な国民は財布のひもを緩めない」と指摘した。

 共産党の志位和夫委員長は「公金を使った選挙買収と言われても仕方ない。大増税が待っていると宣言し、どうして景気が良くなるのか」と切り捨てた。

 社民党の福島瑞穂党首は「(給付金という)『天丼をごちそうするよ』と言われ、食べて『ごちそうさま』と言ったら、しばらくして『請求書1万円』という感じ」と皮肉った。国民新党の亀井久興幹事長は「政権の求心力を強めるためにも、早く民意を問うべきだ」と述べた。

 一方、自民党の大島理森国対委員長は記者団に「消費税の問題に堂々と触れたのは、非常に勇気がある」と評価したが、別の幹部は「これから3年かけて議論しようということだ」と強調した。

 公明党の北側一雄幹事長も「3年間はしっかり景気回復に向け全力を挙げるということ。3年後から引き上げると言ったのではないと理解している」と説明。幹部の1人は「消費税率引き上げは、特に女性の支持者から反発がある」と述べた。

2008/10/30 22:27 【共同通信】
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まぁそれでもTAROちゃんと心中したいのが民意だってなら受け入れますけどね....。

11年度にも消費税率引き上げ=財政再建に不退転の決意-麻生首相

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2008年10月31日(金)00:30
 麻生太郎首相が30日、追加経済対策公表の記者会見で3年後の消費税率引き上げに言及した。「全治3年」とする日本経済の回復を2008-10年度の間に成し遂げ、その後、11年度にも消費税増税に踏み出す意向で、財政再建に向けた不退転の決意を示したと言える。

 財政再建は「長い間の政権与党の課題」(与謝野馨経済財政担当相)だが、消費税率を3%から5%に引き上げ、深刻な景気低迷を招いた1997年の橋本内閣の失敗例もある難題だ。総選挙を考えれば、不人気政策である消費税増税に言及するのは大きな賭けと言える。

 財政再建派の与謝野経財相ですら、麻生発言は「少なくとも3年間は消費税を上げないという宣言」と軌道修正に努めたが、首相は「増税は誰でも嫌だが、多くの借金を子どもたちに残せない。増税は避けて通れない」と言い切った。

 追加対策で示された税制抜本改革の工程表は、「3年以内の景気回復を最優先し、経済状況の好転後、消費税を含めた税制抜本改革を速やかに開始し、時々の経済状況をにらみつつ、10年代半ばまでに段階的に実行する」との道筋を示した。

 消費税増税の前提となる景気回復に関し、与謝野経財相は「潜在成長率2%がコンセンサス。そういう力がフルに発揮された状況」と指摘す る。しかし、世界同時不況が近づく中、外需頼みの日本経済が力強さを取り戻すかは不透明。麻生政権は極めて困難な課題を背負ったといえそうだ。 

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考え方が「サブプライムローン」とどこが違うんだろ?
後々よくなるから、今はこれで手を打ちましょ!って、つまらん発想の顛末が、坊ちゃんの言う「100年に一度の世界的な経済危機」なんじゃないの?
三年後の日本発の世界的な経済危機の責任は誰が取るんだろ?

「今日は解散のはずでした」 自民・細田幹事長

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2008年10月30日(木)22:44

 「今日、解散するはずでした。来月30日には総選挙があるはずでした」――。これまで解散風を吹かせてきた自民党の細田博之幹事長が30日、東京都内で開かれた衆院議員のパーティーでこうあいさつし、会場を沸かせた。

 細田氏は「今日は生活優先の抜本的な不況対策を発表して、それが解散(の発表)にかわっております」と冗談めかして語った。町村信孝前官房長官も 同じパーティーで「この勢いで解散にいくのかと細田幹事長ともども思っていたが、五十歩百歩。どっちに転んだって10カ月以内に選挙はある」と「早期解散 派」の細田氏をフォローした。

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なあんも言えねぇ