金曜日, 12月 05, 2008

首相と民主、定額給付金で攻防 衆院予算委集中審議


共同通信 2008年12月5日(金)22:51
 麻生太郎首相と民主党菅直人代表代行らが5日午後の衆院予算委員会集中審議で、総額2兆円の定額給付金をめぐり激しい攻防を繰り広げた。民主党は「天下の愚策」として雇用、医療対策への組み替えを求めるなど、さまざまな角度から「ばらまき」を攻撃。首相は「消費を促進する経済効果もある」と景気浮揚の効果も強調して乗り切りを図ったが、基礎年金国庫負担引き上げ時期に関し発言がぶれるなど不安定感も否めなかった。

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漢字が読めないだの、空気が読めないだのって、実害あるにせよ、とりあえず些細な話は置いておいてもイイんだけど、この「無責任さ」だけは捨て置けない。 民主党が政権取るとか取らないとかって話も置いといて、とにかく、コイツだけは、テッペンに置いとくのは問題だ! 内紛でも何でも構わんから、早く下ろそうって気運高まらんもんかな?
それにしても、ちっとも攻めたように見えない民主党って一体....!?

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