水曜日, 12月 17, 2008

「太郎ちゃんねる」人気低迷 内閣メルマガで「最下位」


朝日新聞2008年12月17日(水)20:49
 麻生内閣メールマガジン(毎週木曜配信)の動画コーナー「太郎ちゃんねる」の人気が低迷している。メルマガの目玉として麻生政権で新設されたが、読者の満足度は全コーナーの中で最下位が続いている。
 「太郎ちゃんねる」は首相に対する1~3分程度のインタビュー。「今週のお題」として、「総理にとってスポーツとは?」「夫人から見た家庭での麻生太郎は?」など、軟らかい話題を取り上げている。「首相の自然体を出せていい」(首相周辺)という狙いで始められた。
 内閣広報室によると、読者の投票結果は「満足」と「やや満足」を足すと、第1回の10月2日付は6割に達した。ところが回を重ねるごとに下降傾向にあ り、10月下旬に5割を割った。「10年後の日本は?」というテーマに「新興国のお手本となる」などと語った12月4日付は40.1%にとどまった。

 メルマガには首相や閣僚、ゲストによる寄稿のコーナーもあるが、最近4回は「太郎ちゃんねる」の満足度が最下位。メルマガ全体の満足度も10月2日付の66.6%から、12月4日付では46.4%と落ち込んだ。

 ただ、メルマガの登録者数は、高い人気を誇った小泉内閣当初の226万人(02年初め)からの減少傾向に歯止めがかかっている。安倍内閣で7万人、福田内閣で5万人減らしたのに対し、麻生内閣では2カ月間で2万人増え、150万人を超えた。(五十嵐誠)


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麻生内閣「支持」が33%、「報道は揚げ足取り多い」は79% - ニコ動世論調査 (マイコミジャーナル) 12月17日 19:30

森・安倍・福田政権より早い麻生政権崩壊を示す3つの不吉な予兆【週刊 上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) 12月04日 13:40

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内閣支持率30%切る 自民に反麻生連合の兆し(産経新聞) 12月02日 08:05

内閣支持率27.5% 本社・FNN合同世論調査(産経新聞) 12月02日 08:05


一般受けしないまでも、気になる対象として、この人の存在は「ある」のかもしれない。 人気低迷よりも、減少傾向に歯止めをかけたことが、潜在的な「期待の高さ」を窺わせていたような気がする。 尤も、その期待の先にあったのは、「解散総選挙」だったのかも知らず、よほどBOXが圧迫でもされない限り、一度登録したメルマガなんぞ、放置されるのが世の常なんじゃないのかなぁ....。

「勝利の女神」が応援演説 民主、集票力に期待 2区・福田氏引っ張りだこ


西日本新聞2008年12月17日(水)10:30
 次期衆院選長崎4区に民主党公認で立候補を予定している宮島大典氏(45)の演説会が15日夜、佐世保市であり、同じく長崎2区から立候補予定の福田衣 里子氏(28)が応援演説に駆け付けた。薬害肝炎訴訟原告のシンボル的存在で知名度抜群の福田氏は長崎1、3区の応援にも駆り出されており、これで県内全 区を制覇。党関係者は「若い人や女性の票を新たに掘り起こせる『勝利の女神』。相乗効果が生まれるよう何度か来てもらいたい」と新人候補の集票力に期待を 寄せている。
 収容人数500人の会場は「立ち見客」も出るほどの盛況ぶり。舞台につり下げられた看板は主役と応援者が逆転した「福田えりこと大逆転」の大文字。福田氏が壇上で着席すると、カメラ付きの携帯電話を手に参加者が舞台前まで押し寄せた。
 演壇に立った福田氏は大学時代に欧州を放浪した思い出、抗がん剤での副作用や訴訟で国と闘った体験、立候補の決意などをとつとつと語った。「多くの命を奪うのも、救うのも政治次第。政治家として皆さんの良きパートナーになりたい」と支持を訴えると、大きな拍手を受けた。
 続いて演説した宮島氏も「感動するご講演を頂き感謝します。本当に勇気ある挑戦で、政権与党を逆転するために必要な勝利の女神だ」と絶賛。司会者は再三、参加者に2区の親類や友人を福田氏に紹介してほしいと要望していた。
 演説終了後も福田氏は会場出口で握手を繰り返し、笑顔を振りまいた。自著へのサインや写真撮影を大勢の参加者に求められ気軽に応じていた。
  4区の党関係者の1人は「テレビや新聞で顔が売れているし、人気はすごい。間違いなく民主党のイメージアップにつながる」と高評価。ただ、別の選挙区から は「街頭演説でもいつもより注目が集まるが、うちの立候補予定者が埋没しないだろうかとちょっと心配」との声も漏れた。


民主党長崎県第2区総支部長 福田えりこ オフィシャルウェブサイト
民主党 web-site


埋没すんだろ。
投票所行ってみたら、目当ての候補者がいない!なんて有権者が、山ほど出るかもね....。

「勝手に書けばいい」消費税明記の原案提示、与党に反発の声


読売新聞 2008年12月17日(水)06:47
 政府が16日の経済財政諮問会議で、2011年度の消費税率引き上げを明記した税制抜本改革の「中期プログラム」原案を提示したことを受け、与党は17日に額賀福志郎・元財務相を座長とするプロジェクトチーム(PT)を発足させ、原案への対応について協議を開始する。
 与党では「原案は、与党の税制改正大綱の内容をはみ出している。賛成は難しい」(公明党幹部)と冷ややかな声が出ており、首相が目指す閣議決定までには、曲折がありそうだ。
 公明党は与党PTのメンバーに坂口力・元厚生労働相を加えた。坂口氏は与党税制改正大綱を巡る調整で、消費税引き上げ時期明記に最も強硬に反対した「論客」。自民党が当初示した「消費税を含む税制抜本改革を11年度から開始し、15年度までに実施する」との文言を事実上、撤回させた。
 坂口氏の参加に、自民党幹部は「調整難航は間違いない。与党税制大綱に続き、『衆院での再可決に必要な3分の2の賛成ができなくなる』と再び公明党が揺さぶりをかけてくる可能性が高い」と語る。
 公明党幹部は「首相が原案をそのまま閣議決定しようとすれば、党の閣僚(斉藤環境相)は署名できないのではないか」と指摘する。
 自民党内でも、「首相のメンツをつぶしてはいけないため、引き上げ時期の明記反対を声高に叫ぶ議員はいないが、『引き上げ時期明記は、衆院選前はやめてほしい』と思っているのが多数だ」(閣僚経験者)との見方が大勢だ。「11年に麻生氏が首相であるとは限らないのだから、勝手に書けばいい」との声 も出ている。
 首相は16日の経済財政諮問会議で、「責任与党たるもの、カネを使うことばかりをやっているわけにはいかない。原案に沿って、与党にも議論いただき、政府として決定したい」と述べ、増税時期の明記に反対する与党を強くけん制した。
 首相周辺は、「首相は記者会見などで『3年後の消費税率引き上げ』を再三宣言してきた。消費税問題でぶれたら首相は終わりだ。これだけは、譲れない」と解説する。


内閣府 経済財政諮問会議
衆議院議員 坂口 力 ホームページ


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年後の消費税上げを諮問会議が決定、政府が責任政権追求し強行突破(トムソンロイター) 12月16日 22:15
中期プログラムに消費税上げ時期明記へ、首相が決意表明(トムソンロイター) 12月13日 10:02
消費税引き上げ時期や幅を明示せず=09年度税制改正大綱(トムソンロイター) 12月12日 20:33
首相の指導力問われていない=消費税時期明記見送りで与謝野担当相(トムソンロイター) 12月12日 12:08
与党合意に消費税上げの具体的な時期明記なし(トムソンロイター) 12月12日 08:40



消費増税「3年後」明記 政府、中期プログラム原案
朝日新聞2008年12月17日(水)01:14
 政府は16日の経済財政諮問会議で、社会保障と税財政の将来像を示す「中期プログラム」の原案を決めた。麻生首相の指示に基づき、消費増税の時期 を「11年度(3年後)より実施し、15年度までに段階的に行う」と明記。あらかじめ消費増税の道筋を定めるプログラム法などの整備も盛り込んだが、時期 には一切触れておらず、国会提出のメドは立っていない。
 消費増税の時期を明示することには、特に公明党の反発が強く、12日に決まった 09年度与党税制改正大綱に盛り込まれなかった経緯がある。政府は与党側と調整のうえ、09年度予算案が決まる24日ごろまでに中期プログラムを閣議決定 したい考えだが、表現を巡り、与党との調整が手間取る可能性もある。
 諮問会議では、与謝野経済財政相が示した案を全員が了承。首相は記者団に「経済の動向を見て、3年後には消費税の引き上げをお願いしたいと申し上げた。そういう線で(原案が)出された。ぜひ、これを政府として実行していきたい」と語った。
 原案は消費税収全額を社会保障給付と少子化対策に充てるとした。増税時期は明示したが、引き上げ幅には触れていない。「潜在成長率の発揮が見込まれるか などを判断基準とし、予期せざる経済変動にも柔軟に対応できる仕組みとする」と、景気が回復していなければ増税を見送る「弾力条項」も盛り込んだ。
 消費税引き上げに必要な法整備は10年に行うが、それに先だち、「中期プログラムを確実に実行するため、税制抜本改革の道筋を立法上明らかにする」とした。プログラム法の制定や09年度税制改正関連法案の付則への盛り込みなどが想定されている。
 与党の中期プログラムプロジェクトチーム(座長・額賀福志郎元財務相)は17日から政府原案を元に議論を始める。与党内には、首相が強くこだわる「3年後増税」の明記はやむをえないとの見方がでている。

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首相「消費増税」中期計画の法制化見送り 与党の反対で(朝日新聞) 12月15日 22:13
消費増税に「停止条項」 諮問会議方針 景気悪ければ先送り 税制改革弾力的に(産経新聞) 12月04日 08:05
消費税 27年に10% 「中期目標」原案に明記へ 経財諮問会議(産経新聞) 11月22日 08:05


瓦解寸前ってな感じに見えるけど....。

小沢代表「スペイン坂デビュー」 FMで雇用問題語る


朝日新聞2008年12月16日(火)21:45
 民主党の小沢代表が16日夜、東京・渋谷のスペイン坂スタジオで公開生放送されたFM番組に出演し、非正規社員らの若者たちの雇用問題などに対する質問に答えた。
 小沢氏は、非正規社員だという自身の息子を引き合いに「うちの子も派遣会社に入っているから、実情はよ
くわかる。毎日、夜中までやっていて給料は低い」 「非正規雇用をまったく禁止するわけにはいかないが、待遇面ではきちっとやるべきだ。政権を取ったら法的な規制をしていく」などと述べた。
 小沢氏は今秋以降、既存の政治番組に限らず、民主党の弱点とされてきた若者や女性をターゲットにしたメディアを新規開拓し、精力的に出演している。最近の「首相にふさわしい人」を尋ねた世論調査で麻生首相を逆転したこともあり、ひそかに手応えを感じているようだ。

Wonderful World 【ワンダフルワールド】-小山ジャネット愛子- (TOKYO FM 80.0MHz、ラジオ出演動画があります)

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民主「派遣切り防止」関連4法案提出 参院採決へ (産経新聞) 12月16日 08:05
大分県、非正規雇用者の家賃助成へ 国の対策「待てぬ」(朝日新聞) 12月15日 22:25
一時しのぎの雇用対策 産業界、助成・奨励金の効果疑問視(産経新聞) 12月06日 08:05

「派遣切り」は止められるのか~雇用不安の深層を湯浅誠氏(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)に聞く(ダイヤモンド・オンライン) 12月04日 10:50

内定取り消し331人 「非正規」失職3万人超 厚労省調査(産経新聞) 11月29日 08:05


はしゃぎ過ぎでない?

「わが子も派遣社員」=ラジオで若者とトーク-小沢氏
時事通信 2008年12月16日(火)22:30
 民主党小沢一郎代表は16日夕、東京・渋谷のスペイン坂の公開スタジオで、FMラジオの番組に生出演し、若者の質問に約50分間、答えた。
 非正規雇用で働く女性が将来への不安を語ると、小沢氏は「うちの子も派遣会社に入っているが、毎晩遅くて、給料も安い。実情はよく分かる」と明かし、野党3党で雇用対策関連法案を参院に共同提出したことをピーアール。その上で、「自民党は賛成するか分からない。政権を担当できれば(雇用問題に)積極的に取り組もうと思っている」と次期衆院選での政権奪取に向け支持を訴えた。


いつだかの朝のTVニュースワイドショーで、司会者が野党3党が参院に提出した法案見て、次期国会に提示予定の与党提案と何が違うんだ!って息巻いてた。 どうせ動くなら、与党案今国会に引っ張り出して、少しでも早めに決めて、国民に還元すべきって....。

野党3党、雇用法案で強硬姿勢
朝日新聞2008年12月16日(火)01:46
 「打倒麻生政権」で足並みをそろえる民主、社民、国民新の野党3党が15日、緊急雇用対策4法案を参院に提出した。第2次補正予算案の提出先送り と併せ、急速な雇用悪化に対する麻生政権の無策ぶりをあぶり出すのが狙い。週内に参院を通過させたうえ、民主党は麻生首相との党首会談を申し入れ、雇用対策の早期実行を迫る構えだ。
 「この年をどうやって越すかが切実な問題。政府・与党も異論はないはずだから、ぜひ強く協力を求めたい。(参院を早期通過させ)衆院で政府・自民党の判断を待つ」。民主党の小沢代表は15日、京都市で記者団に、雇用法案の年内成立に強い意欲をみせた。
 同党が強調するのが、スピード感のある対応だ。首相が打ち出した23兆円の緊急対策が反映されるのは、1月の通常国会に提出される第2次補正予算案や 09年度予算案の成立後。直嶋正行政調会長は法案提出時に「首相は口では言うが、具体的なものは一向に出さない。我々は当面の危機に政治の責任を果たす」。小沢氏も15日、「(政府の緊急対策は)中身も現実の状況に対応できないし、スピードが大事と言いながら通常国会の話しかしない」と批判した。
 民主党は、法案の参院採決を25日に会期末を迎える臨時国会の最後の山場に据える。15日の参院議院運営委員会では異例の多数決によって法案の委 員会付託を決定。18日の参院厚生労働委員会での審議・採決に向け、与党欠席でも採決を強行する考え。18日には連合との緊急集会や野党党首会談を開催。 首相に小沢氏との党首会談を申し入れ、法案の年内成立を迫る方針だ。
 強硬路線の背景には、雇用法案は世論の後押しを得られるとの見通しがある。民主党政調幹部は「これだけ社会問題化しており、きちんと姿勢をみせた方がいい」と語る。


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雇用対策4法案を参院提出=派遣切り、内定取り消しに対処-3野党(時事通信) 12月15日 14:30
株売却凍結法案採決で思惑交錯 「郵政」めぐり神経戦(産経新聞) 12月03日 08:05
参院空転 責任なすり合い 民主、延長後採決の奇策も 与党「党首討論なぜ出ぬ」 (産経新聞) 11月19日 08:05
国会大幅延長へ 党首会談、首相2次補正明言せず 民主、テロ特採決拒否(産経新聞) 11月18日 08:05


まぁ司会者の言うことにも一理あるとして、首相が公言する話が画に描いた餅状態なのは周知の話....。 話途中で出勤時間を迎えた手前、結論がどこに行き着いたものやら知らないで書き立てるのも何だが、そも国会やってるなら、責任政党から、今国会に政策提示するのが筋だし、何で野党に批判的なのかよく分からなかった。 それ以前に、国会運営とは!?とかいった話から、理解度が低いと言えば低いので、困った話ではあるが、似たような法案を年明け通常国会に出す予定という与党の姿勢は、「問題あるけど、議論は先送りね!」と、宣言したようなもんで、野党が議論しようと思ったら、こんな形でしか対応できないんじゃないの?という疑問が、彼の主張に違和感を感じた原因だろう。
さて、であるならば、野党提示の法案審議に、与党が乗らないことの方が、よほど批判の槍玉に上がって然るべきと考えるけど....果たして、どーなった?

民主「派遣切り防止」関連4法案提出 参院採決へ 
産経新聞2008年12月16日(火)08:05
■雇用問題で攻勢 自民に「踏み絵」
 民主党は 15日、「派遣切り」防止策などを盛り込んだ雇用関連4法案を社民、国民新の両党と共同で参院に提出した。民主党は与党側が抵抗しても、強行採決で今週中 に参院を通過させ、25日会期の今国会中に衆院で成立を図るよう政府・与党に迫る考えだ。年末に向け雇用情勢悪化の懸念が強まる中、民主党は平成20年度 第2次補正予算案の提出を次期通常国会に先送りした麻生政権の不作為を際立たせ、雇用問題を焦点に攻勢をかけ始めた。

 同党の小沢一郎代表は15日、京都市で記者団に「少なくとも参院は3党で可決を図り、衆院で政府・自民党の判断を待つ」と述べ、雇用4法案に同調するか否かの「踏み絵」を政府・与党に迫る考えを強調した。
 野党3党が提出した雇用4法案は、採用内定取り消しの規制▽雇用調整助成金の対象の拡大▽雇い止めや解雇で住居を失った派遣労働者への住宅貸与▽雇用保険制度の拡充-が柱。民主党は中小企業の法人税率半減を盛り込んだ税制改正2法案も独自に提出した。
 会期末に提出した法案を参院で通過させても、衆院で与党に拒否され法案はたなざらしにされる-との見通しは民主党執行部は織り込み済みだ。狙いは、通常国会での本格論戦を前に「雇用対策に後ろ向きな麻生政権」の印象を世論に植えつけることにある。

 ただ、強行採決には社民、国民新の両党から慎重論が出ているうえ、「雇用問題」に先鞭(せんべん)をつけたとする共産党は民主党との共闘には一線を画しており、野党間で足並みがそろうかが課題だ。

 一方、与党は15日の参院議院運営委員会で、会期が残り少ないことを理由に雇用4法案の早期の委員会付託に反対したが、採決で可否同数となり、西岡武夫委員長(民主)が付託を決めた。だが、自民党幹部は、民主党の法案攻勢を黙殺する構えを貫いている。


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野党3党が雇用対策4法案、野党3党が参院提出(朝日新聞) 12月15日 11:39
民主党、給油延長法案の参院委員会採決拒否へ=報道(トムソンロイター) 11月18日 09:38
国会大幅延長へ 党首会談、首相2次補正明言せず 民主、テロ特採決拒否(産経新聞) 11月18日 08:05

やっぱり与党は黙殺すんじゃないの?
似たような提案してても、年明けじゃないと議論できない理由は何よ?

....小沢さんがはしゃぎたくなる気持ちも、あながち理解できなくはないね....。

「もうちょっと首相を支えたら」=自民は昔の民主-岡田氏が皮肉


時事通信 2008年12月16日(火)20:30
 「『もうちょっと(麻生太郎首相を)支えたら』と思わず言いたくなる。(トップの足を引っ張る)昔の民主党現象が自民党で起きている」。民主党の岡田克也副代表は16日、日本BS放送の番組収録で、自民党の「麻生離れ」の動きについて、かつての民主党を引き合いにこう皮肉った。
 岡田氏は「(自民党議員が)これ見よがしに『不人気な麻生首相とは違う』と選挙区にアピールするのはどうか。民主党も昔やっていたが、だいぶ成長 した。逆転した」と指摘。政界再編に関しては「民主党がばらけるような再編はない。自民党がどうばらけるかだけの問題だ」と語
った。

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「政界再編の軸?」広がり不透明… 加藤、山崎、菅、亀井4氏、模様眺め(産経新聞) 12月16日 08:05
「YKKK」政界再編の軸?=山崎、加藤、菅、亀井氏がテレビ出演(時事通信) 12月14日 14:30
小沢氏「選挙管理内閣」構想…与党に動揺 自民分裂に誘い水?(産経新聞) 12月03日 08:05
内閣支持率30%切る 自民に反麻生連合の兆し(産経新聞) 12月02日 08:05


なぁんか、余裕出てきちゃったね。 前はオバマさんの側近に会いに行ったって話載せたけど....。 自民から見れば、この話も、ある種首相の足引っ張る行為?

古賀氏の「選挙協力見直し」発言、与党内に波紋
読売新聞 2008年12月16日(火)22:02
 自民党の古賀誠選挙対策委員長が公明党との選挙協力の見直しに言及したことが、与党内に波紋を広げた。自民、公明両党は政策面でもぎくしゃくしており、両党の溝がさらに広がる可能性もある。
 古賀氏は15日夜の党選対委員との会食で、衆院比例選について「自民党の政策で戦わなければ(党組織が)弱体化する」と指摘した。さらに、16日 の党役員連絡会では「比例で他党への投票を求めるのはおかしい」と述べ、自民党候補などが小選挙区で支援を受ける見返りに「比例は公明」と呼びかける手法 の見直しを示唆した。
 自民党内では、古賀氏に同調する向きも少なくない。次期衆院選は自民党の苦戦が予想されており、「小選挙区は候補の競合を避けて協力するが、比例選で公明党を支援している余裕はない」というわけだ。
 公明党が定額給付金の支給や自動車重量税の軽減など、政策要求を強めていることに自民党の不満が高まっており、「古賀氏の発言は公明党へのけん制」との見方もある。
 実際、15日夜の古賀氏と選対委員の会食では、委員から「定額給付金をやめたらどうか」「支持者から『公明党と手を切って出直せ』と言われた」などの声が出たという。
 一方、公明党の太田代表は16日の記者会見で「(自公間では)信頼関係が出来上がっており、協力は成熟した段階に来ている。(選挙協力は)今まで と変わりなく進んでいく」と述べ、平静を装った。ただ、公明党を支持する創価学会からは「古賀氏の発言は、自民党を支援する熱意を冷ます結果になりかねな い」との反発も出ている。
 もっとも、「自公融合は国政選、地方選を通じて深化している」(公明党幹部)といい、「比例は公明」と呼びかけることはなくても、自民党候補の後 援会名簿を元に、公明党が支持を働きかけたりするケースも多く、古賀氏の発言によって協力見直しが一気に進むとの見方は少ない。
 麻生首相は16日、古賀氏の発言について、「真意を測りかねる。公明党と連携して、連立与党として選挙に臨みたい」と語り、沈静化に努めた。

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真意は?両党に亀裂も 自民・古賀氏「公明との選挙協力見直し」言及(産経新聞) 12月16日 08:05
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「比例は公明」疑問視 自民・古賀選対委員長(朝日新聞) 12月16日 00:48
広島3区はコスタリカで合意(中国新聞) 11月22日 10:00

公明党が打ち出す政策で、まともなものがあった例がない。 そも、現自民党で最も気に入らないのは、この宗教絡みの政党抱き込んで、組織票動かして、政権維持に余念のない点だ。 だいたい、小選挙区で自民党候補者に投じながら、比例代表に「公○党」って書けるか!? ちょっと考えたら、あり得ないだろ?! まぁ選挙に「決まり事」がある訳じゃなし、信念持って自民/共産に分けて投じるのも人それぞれって話ではあろうけど、○明党に関して言えば、こんなくだらない政党に、いつまでキャスティングボード握らせておくつもりなのか!?理解できない。 ぶっちゃけ「大連立」の方が、理念的には理解し易いだろ?!
まぁ自民党の選挙対策なんざ、どーでもイイけど、この点だけ言えば、かなり評価ポイント高い動きだったと思うぞ....。

空自 イラク撤収開始 献身が生んだ「犠牲ゼロ」

攻撃予告などで中止30回 「戦地」のイラク空自部隊
共同通信2008年12月16日(火)20:14
 航空自衛隊のC130輸送機が5年にわたるイラクでの輸送任務中、武装勢力による地対空ミサイル攻撃予告や不審者発見などの「脅威情報」により、 運航を中止したケースが約30回に上っていたことが16日、複数の関係者の話で分かった。うち約20回はバグダッド空港への空輸任務で、上空で着陸待機中 に脅威情報が入り、急きょ行き先を変更したこともあった。「戦地派遣」の危険な実態が浮き彫りになった。

これだけ大変な目にあっても、国民に評価されるとは限らない。 気の毒と言えば気の毒....でも、田母神に組する気にはならんね....。

産経新聞 2008年12月16日(火)08:05
 イラクでの任務を終えた航空自衛隊が15日、撤収を始めた。3機のC130輸送機のうち最初の1機が、日本に向けてクウェートのアリアル・サレム飛行場を出発。情報収集で、バグダッドの多国籍軍司令部に派遣されていた隊員5人も帰国した。これまでの国際活動より格段に危険だったイラク派遣では、C130がロケット弾の標的になりかけたこともある。民主党のイラク特措法廃止法案は士気に影を落とし、有能なパイロットが自衛隊を去った。1人の犠牲者も出さずに5年の活動を完遂した裏側で何が起きていたのか。(半沢尚久)
                   ◇
 米中枢同時テロの発生日と同じ9月11日、町村信孝前官房長官は、唐突に空自撤収方針を表明した。
 実は前日の1本の公電がきっかけだった。
 《イラク政府は多国籍軍のうち(米英豪など)6カ国を残し、ほかの国は撤収させる意向だ》
 米政府は公電に記し、日本が6カ国に含まれていないことを公表するとも伝えてきた。主体的判断にこだわる日本政府は待ったをかけ、慌てて撤収方針を表明したのが真相で、出口戦略のなさを象徴している。

 ■間一髪
 空自のC130が攻撃を受け、被害が出たケースはない。だが、隊員が肝を冷やす場面はあった。
 C130がバグダッド空港を離陸後、15分遅れで離陸し、同じルートを飛行した米軍機が対空砲で攻撃されている。同空港の滑走路で要人を乗せて待機中、C130の上を4発のロケット弾が飛び越えていたことも弾道計算で判明した。
 「非戦闘地域」ではあったが、「治安が悪化した時期には、バグダッド空港への攻撃は月に30件ほどあった」(自衛隊幹部)。クウェートを拠点にイラクの 南部アリ、中部バグダッド、北部アルビルに国連や多国籍軍の人員、物資を輸送した空自部隊にとって、最も危険度が高かったのは同空港だった。
 着陸直前、同空港へのロケット弾攻撃が起き、パイロットが着陸の判断を迷ったこともある。「隊員やC130が1発でも撃たれれば撤収論が巻き起こる」(同)。空自部隊は“完全試合”を求められていた。

 ■高評価
 真夏の気温は50度で、エンジン始動前のコックピットは70度にも達した。とりわけ過酷な任務は、クウェートのアリアル・サレム飛行場からバグダッドを経由し、アルビルを往復する7時間のフライトだった。その都度、パイロットは3キロやせたという。
 「軍法もないのに規律正しい」「C130の稼働率はほぼ100%で、信頼性は群を抜いている」
 空自の働きぶりは多国籍軍からの評価も高かった。飛行の技量や信頼性に加え、注目されたのが士気の高さ。米軍の輸送機は、9機のうち修理などの影響で稼 働しているのは5機程度だが、空自は徹夜の整備も辞さず、常に全3機が飛行できる状態を維持したこともその一例といえる。
 こうした任務の陰には隊員の献身があった。機長クラスでは派遣回数が5回という隊員がざら。派遣されている間に親が亡くなり、最期に立ち会えなかった隊員も16人にのぼった。

 ■揺らぎ
 「隊員の士気にボディーブローのように効いた」。2度の派遣経験のある空自幹部がそう指摘するのは、昨年10月のイラク特措法廃止法案提出と、バグダッ ドへの空輸を違憲とした今年4月の名古屋高裁判決だ。その2つを機に、基地にデモ隊が押し寄せ、官舎に批判ビラがまかれた。「パパは悪いことをしている の?」。妻や子供は疑心暗鬼になり、隊員も揺れた。
 実際、廃止法案提出を受け、1人の輸送機パイロットが退職。「自衛隊の任務は正しくないのかもしれない」。退職願には動揺と戸惑いがつづられていた。
 「献身的に支えてくれたご家族に感謝します」。先月、ゲーツ米国防長官から浜田靖一防衛相に届いたメッセージの一文だが、任務終了決定を受けた麻生太郎 首相談話では、家族へのねぎらいはなかった。「家族へのいたわりを怠り、自衛官の使命感に頼り切っていると国際任務は破綻(はたん)しかねない」。防衛省 幹部はしみじみと5年を振り返った。
                   ◇
【用語解説】イラク空自派遣
 イラク復興支援特別措置法に基づき、空自は平成15年12月に先遣隊を派遣、翌16年3月から輸送活動を開始した。クウェートを拠点にイラクの首都バグ ダッドや北部アルビルに国連や多国籍軍の人員、物資を輸送。約210人の隊員がC130輸送機3機で任務にあたった。空輸実績は821回、輸送物資は約 673トン。政府は撤収理由として国連安保理決議が年末で切れることや、イラクの安定化傾向を挙げた。

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「国際活動で初心者卒業」 イラクの空自指揮・織田邦男空将に聞く
産経新聞 2008年12月16日(火)08:05
 イラクからの航空自衛隊撤収を前に、航空支援集団司令官として約2年半、派遣部隊を指揮した織田邦男空将が産経新聞の取材に応じた。危険を伴うイラクでの任務を終え、「自衛隊から若葉マークが外れた」と指摘。今後の国際協力活動では、一層の「国民の理解と支持」が欠かせないとの認識も強調した。一問一答は次の通り。

 --5年間のイラク派遣を振り返って

 「カンボジアPKO(国連平和維持活動)派遣から16年。危険性のある地域で軍事組織にしかできない任務をこなし、多国籍軍の中で“実技試験”にも合格した。国際協力活動で自衛隊から若葉マークが外れた」


 --指揮官として心を砕いたことは

 「派遣隊員の高い士気と厳正な規律をいかに維持するかだ。平成18年7月からバグダッドなどに活動範囲を広げ、危険性は格段に増した。身の危険を感じてまで遂行すべき任務なのかと疑問がわくと、隊員の戸惑いにつながると危惧(きぐ)した」


 --士気と規律をどう維持したのか

 「イラク派遣の大義名分を明確に伝えた。身の危険を感じる任務に送り出す場合、大義名分と現場感覚を一致させる必要がある」


 --具体的には

 「大義名分は(1)イラク復興支援(2)国連加盟国としての義務(3)中東の安定は日本の国益(4)安定した原油調達への活用(5)日米同盟-が挙げられるが、現場感覚としては日米同盟だ。米軍と一緒に汗を流すことで連帯感を高め、日米同盟の強化につながっているという大義名分を浸透させた」


 --派遣での教訓は

 「情報の重要性を痛切に感じた。治安と掃討作戦に関する情報がなければ危険で、輸送は行えなかった。そもそも派遣準備の段階では、脅威情報や装備につい て米側からの情報は少なかった。日米首脳会談(15年5月)での自衛隊派遣方針の表明、イラク特措法成立(同年7月)で本気だと理解され、米側からの情報 は質量ともに激変した」


 --今後の国際協力活動に向けて

 「隊員は喜んで赴いているわけではなく、嫌なら自衛隊を辞められる。非戦闘地域とはいえ、リスクもかなりあった。若葉マークが外れた自衛隊の国際任務は 今後、いっそう難しいものになるだろう。大義名分を与え、危険のある任務だからこそ自衛隊に一肌脱いでほしいという国民の理解と支持が不可欠だ」

                   ◇

 軍事アナリスト、小川和久氏の話 「約5年にわたる自衛隊のイラク派遣で、国際平和協力への日本の取り組みを世界に示すことができた。ただ、政府がイラ クの復興支援には自衛隊が不可欠と当初から明確に打ち出さなかったため、相変わらず米国の軍事行動に追随したと誤解されて語られることが多い。世界平和を うたった憲法前文の精神を具現化するには、迅速、効果的な国際平和協力の実施が望ましく、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の整備が必要だ」


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社保費の抑制幅圧縮財源 道路交付金から600億円 政府・与党


産経新聞 2008年12月16日(火)16:05
 麻生太郎首相は16日午前、首相官邸に金子一義国土交通相、自民党保利耕輔政調会長らを呼び、社会保障費2200億円抑制幅を圧縮するための当面の財源として、平成21年度から道路特定財源を一般財源化して創出される1兆円の「地域活力基盤創造交付金」の一部を充てるよう指示した。保利氏はこれを受け、同交付金のうち600億円を充てる考えを表明。金子氏も「仕方がないだろう」と了承し、与党内で調整に入ることを確認した。
 焦点は2200億円のうち残りの1600億円に移るが、厚生労働省側 は、政府内で当初検討されていた雇用保険の国庫負担削減については「雇用情勢の悪化で認められない」との立場を崩していない。厚労省は後発医薬品(ジェネ リック医薬品)の利用拡大などで数百億円の社会保障費削減を検討しているが、不足分をすべて補うためには1000億円程度足りず、調整はなお難航が予想さ れる。
 保利氏は首相との会談後、「600億円程度を社会保障に回していただくことは一般財源化の趣旨にのっとることだ。党内の調整は苦労するかもしれないが、 ご納得いただけるのではないか」と記者団に語った。ただ、道路特定財源からの捻出(ねんしゆつ)が、21年度予算だけの暫定的な措置なのか恒久的措置とな るのかは不明。暫定措置であれば、政府は22年度以降については改めて財源確保を検討しなければならない。
 また、保利氏は2200億円の残り分については「他の財源をこれから苦心して探しながら、この問題を処理したい。苦心惨憺(さんたん)しているが、必ずやらなければいけない」と語った。
 政府は21年度予算編成に当たり、12月3日に閣議決定した予算編成の基本方針で、安定的財源が確保されれば2200億円の抑制幅を圧縮できるとした。
 首相は当初、たばこ税の増税で財源を確保しようとしたが、衆院選への影響を懸念する与党内の反発により増税を断念。保利氏に対し、財源の確保を指示していた。
 首相は16日昼、記者団に「ぎりぎり詰めて600億円という話だ。一般財源化をいろいろと言い出すときりがないが、党の中で詰めていただいた中での600億円だ」と語った。

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道路より社会保障じゃないの?
他に削れるトコあんじゃないの?
利権絡みの政治いつまで続けるの?

道路財源から600億円拠出 社会保障費の伸び抑制財源
朝日新聞2008年12月16日(火)17:00
 政府・与党は16日、毎年度2200億円伸びを抑制するとしてきた社会保障費について、09年度は一般財源化する道路特定財源のうち600億円を財源に充てることで、抑制幅を圧縮する方針を決めた。残る1600億円は抑制する方向で、政府・与党で調整を続ける。
 麻生首相が16日午前、首相官邸で金子国土交通相、自民党の保利耕輔政調会長、道路特定財源の一般財源化プロジェクトチームの谷垣禎一座長らと協議して 決めた。当初はたばこ増税で抑制幅を圧縮する検討を進めていたが、与党が反対して断念。道路特定財源を一般財源化し、主に道路など公共事業に使途を限定し た地方向けの1兆円規模の地域活力基盤創造交付金(新交付金)から600億円を回すことで、圧縮を図ることとした。これにより、新交付金は9400億円に なる。
 自民党道路族らが道路整備予算の削減に難色を示していることから、600億円にとどめた。首相は16日昼、記者団に「ギリギリ詰めて600億円という話だった」と強調した。
 残る1600億円分は、厚生労働省を中心に、抑制方法を探る方向で調整を進めている。ただ、雇用保険への国庫負担分を廃止して社会保障費を抑制す る案については、雇用情勢悪化に伴って慎重論が強い。厚労省が検討している後発医薬品の使用促進は「200億~300億円」(幹部)にとどまる。保利氏は 「残る1600億円は苦心惨憺(さんたん)しているが、必ずやらなければいけないと思っている」と語った。

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